最新の抗老化研究で明らかになった 画期的なカップリング
CROSSZERO
NMN CROSSZERO
活性酸素を消去する「クロスゼロ」と、若々しさをプロデュースする「NMNCROSSZERO」が調和してそれぞれの働きを相乗的に引き出します。まさにクロスゼロ・JPだからこそできる、ベリーベストなカップリングメソッドです！
水素化合物とNMNの
相乗的作用
老化研究の第一人者、ハーバード大学のデイビッドシンクレア博士の報告
ハーバード大学のデイビッドシンクレア博士らが2018年のアメリカ科学雑誌Cellに掲載した論文※によりますと、NMNと水素化合物を同時に作用させると、運動負荷により血管内皮細胞の長寿遺伝子サーチュイ ン１のタンパク量がNMNだけを作用させた時より、さらに増加することがわかりました。
※Cell.2018 Mar22;173(1):74-89より意訳
血管内皮細胞中のサーチュイン１タンパク量
- ヒト血管内皮細胞に水素化合物NaHSあるいはNMNを「それぞれ作用」させると、サーチュイン１のタンパク量が増加します。
- さらに、水素化合物NaHSとNMNを「同時に作用」させるとサーチュイン１のタンパク量がさらに増加しました。
「マウスの走行時間」実験
- 32月齢（人間の年齢で85歳程度）のマウスにNMNを投与すると、投与されてないマウスと比較してトレッドミルでの走行距離と時間が1.6倍伸びました。
- さらに、同様の高齢マウスに水素化合物NaHSをNMNと同時投与すると、走行距離と時間は2倍になりました。
日本産業医協会会長
佐野正行先生も推奨
老化を促進する大きな要因のひとつが、体内で発生する活性酸素であることはよく知られています。過剰に発生した活性酸素をできるだけ消去（抗酸化）することができればその要因を減らすことができるとして、抗酸化力にすぐれた素材が研究されており、その有力な一つが「活性水素様機能素材」です。
一方、近年の研究から加齢に伴うサーチュイン遺伝子活性物質の減少が、さまざまな老化現象の要因となることが分かってきました。「NMN」の摂取がサーチュイン遺伝子の活性につながることも明らかにされています。
もちろん老化現象は様々な要因が複合的に作用しておきるものです。しかし、現在知られている老化の2大要因の双方に同時にアプローチすることはとても有用であると考えています。
老化研究に関する最先端の研究でも、NMNと水素の化合物の併用が、血管内皮細胞の酸化ストレスによる細胞死に対して相乗的に働くことがハーバード大学シンクレア博士のレポート（Cell.2018 Mar.22;173(1):74-89）で報告されています。
- NMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)とは
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もともと体内で作られている生体成分で、臓器の機能を修復する役割を担う補酵素NAD＊に変換される物質です。
NMNを与えられた生後22か月のマウス(人間では60歳程度)が、生後6か月(人間では20歳程度)の体に若がえった研究(ハーバード大学；David Sinclair教授)や、糖尿病のマウスにNMNを与えると、血糖値に劇的な改善が見られた研究(ワシントン大学；今井眞一郎教授)などがテレビで放送*され、大きな話題になりました。
*NHKスペシャル ネクストワールド 私たちの未来第2回「寿命はどこまで延びるのか」2015/1/4放送 - サーチュイン遺伝子とは
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抗老化遺伝子または長寿遺伝子と呼ばれ、活性化するとサーチュインと呼ばれるタンパク質が作られます。
このたんぱく質が脳の中だけで増えるよう操作されたマウスは、寿命がオスで9％(人間では7～8年)、メスで16％(人間では13～16年)延びることが報告されています。また、同年代の普通のマウスと比べると、身体の活動量や睡眠の質が向上し、サーチュイン遺伝子が寿命だけでなく若々しさの維持にも深くかかわることが明らかにされています*。
*「Hypothalamic Sirt1 in aging」Aging(Albany NY).2014Jan;6(1):1-2 より意訳 - *NADとは
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サーチュイン遺伝子の活性化に重要な役割を果たす補酵素で、体内でNMNから変換される物質です。
マウスの実験によるとNMNは摂取からおよそ5分～10分で血液循環に入り、肝臓や筋肉、脳などの主要な組織に運ばれます。その結果、すぐに全身組織でNADレベルが増加していることが報告されています*。
*「Long-Term Administration of Nicotinamide Mononucleotide Mitigates Age-Associated Physiological Decline in Mice」Volume24,ISSUE 6,P795-806,December 13,2016 より意訳【マウスにNMNを摂取させた後の血液中のNMN量と肝臓のNAD+レベル】 
- 活性水素様機能素材とは
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ミネラルに活性水素を取り込ませた素材で、活性水素の酸化還元作用を用いて活性酸素の消去をめざす抗酸化機能素材。
活性水素は目には見えないため正確を期すために活性水素様機能素材と呼んでいます。
【用語解説】
日本産業医協会会長 佐野正行先生インタビュー
