Column 美と健康のコラム

真冬の肌乾燥にも、活性酸素がかかわっています!

小川理子
小川理子

みなさま、こんにちは!
毎日冷えていますが、いかがお過ごしですか?
この時期は外気と暖房の影響でお肌が乾燥し、荒れやすいと言われています。
肌の乾燥はシワやたるみなどの原因にもなるのでしっかりとしたケアを日頃から気にかけたいものです。
ふっくらとなめらかなお肌を維持するのは肌の角質層の水分による保湿機能です。
その水分を保つために働くのが皮脂膜と細胞間脂質と言われるもの。
皮脂膜は、天然のクリームとも呼ばれ、皮脂と汗が混じり合ってできています。
また細胞間脂質は、主にセラミドやコレステロールなどの脂質でできており、その中に水分を強力に
抱え込み、しっかり保持してくれるものです。
ところが、皮脂やセラミドといった脂質は活性酸素にとって格好のターゲットでもあります。
活性酸素によって酸化すると、皮脂膜は正常な状態を保てなくなり、そこから肌乾燥が広がったり、
毛穴に汚れが詰まりやすくなります。またセラミドが活性酸素の攻撃を受けると、合成が阻害され
角質層の水分が保持できないばかりか、バリア機能も低下して外部からの刺激にも敏感になって
しまうのです。
活性酸素は、夏だけでなく冬の紫外線でも発生します。特にUVAと呼ばれる波長の長い紫外線が角質層内
までとどきダメージを助長するのです。また、睡眠不足、ストレス、過度の飲食、各種の環境ホルモンなど
によっても活性酸素は過剰に発生します。
スキンケアには、しっかりとした活性酸素対策をとることも欠かせないのです。
皆様、どうぞクロスゼロをこの時期もお役立て下さい!
ごきげんよう(^.^)/~~~
おがわまさこ

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