Column 美と健康のコラム

血糖値スパイク(食後高血糖)回避は、活性酸素除去!が鍵。

小川理子
小川理子

皆様、こんにちは!

爽やかな秋晴れの日が続きますがいかがお過ごしですか?

収穫の秋は、美味しいものがたくさん出回り、食欲も全開。ついつい食べ過ぎてしまう季節です。

今、テレビで話題になっているのが食後高血糖。食後に血糖値が急激に上昇して「動脈硬化」を

引き起こすと言われています。その血糖値の状況を折れ線グラフで示すと尖がった形になるので

すが、その形が運動靴のスパイクに似ていることから「血糖値スパイク」と呼ばれているそうです。

血糖値スパイクが起こると、細胞から大量の「活性酸素」が発生することが判明。活性酸素は細胞を

傷つける有害物質です。

活性酸素により血管の壁が傷つくとそれを修復しようと集まった免疫細胞が傷ついた箇所に入り込み

血管の内側を狭めていきます。そして血流を滞らせてしまいます。これが動脈硬化です。血糖値スパ

イクが繰り返し起きている場合、血管のあちらこちらで動脈硬化が進行し、やがて心筋梗塞や脳梗塞

を引き起こすリスクが高まると考えられています。血糖値スパイクはこれらの梗塞ばかりか、糖尿病、

がん、認知症といった生活習慣病をも招く要因とされていて、回避が望ましいとされている現象です。

血糖値スパイクにより発生する活性酸素を消去できれば、これらを回避できるということがわかります。

食後15分から30分で血糖値の上昇がみられるため、このタイミングで抗酸化物質をとり、活性酸素の

発生を抑えることができれば良いのです。

食後に抗酸化サプリメントをとることが、この意味でも望ましいということがわかりますね。

馬肥ゆる秋、食後高血糖を少しだけ意識して、食べ過ぎには注意したいものですね!

ごきげんよう

活性酸素を除去するクロスゼロをぜひご活用下さい!

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