Column 美と健康のコラム

熱中症予防で親孝行?

小川理子
小川理子

皆様、

こんにちは!いかがお過ごしですか?

夏本番、熱中症が気になる季節です。

熱中症は、老若男女問わずに起こります。

水分がうまく取り入れられなかったり、発汗が足らないなど、体温調節機能がうまく働かない

状態です。

何の予兆もなく、突然気分が悪くなったり、頭痛やめまいなどの症状がでるのですが、これは

まだ初期の段階、症状が進むと、嘔吐、歩行障害、意識喪失など、次第に深刻な状況に追い込

まれていきます。

何の予兆もないと書きましたが、実は気付いていないだけで、本当は予兆があると言います。

トイレの回数が減ったとか、暑いのに汗をあまりかいていないなど、体内の水分が不足している

サインがあると言うのです。

でも気づきにくい以上、やっぱり予兆はないというのが実際のところだと思います。

そこで、予防法として、水分補給を習慣化させることがとても大切になってきます。

例えば、喉が渇いているいないにかかわらず、定時になったら水分補給する。10時、11時、12時

という具合に、切りの良い時間に少しずつでも飲むという風にすると良いのではないでしょうか?

ペットボトルや水筒をもち歩き、こまめに飲むというのは最近よく見かける光景です。

でも問題は、ご年配の方がたです。ご高齢になればなるほど、喉が渇いたという信号が脳に送られ

にくくなるそうで、熱中症の重症者がお年寄りに多いのはそのためだと言われています。

また、お年寄りにとっては、喉が渇いていないのに、お茶やお水を飲むようにと言われるのは

とてもつらいことだそうなのです。

皆様の周りのご年配の方がたはいかがでしょうか?

ただ水分補給を!と強いても、おひとりではなかなかその気にはならないでしょう。

そこで、頻繁に声がけしたり、お茶に誘うようになさったらよろしいと思います。

離れて暮らしていらっしゃる場合は、「今日も暑いね、お茶飲む習慣続けてる?汗は出てる?トイレは?」

とお電話やメールなど、連絡をこまめに取ると良いようです。

子供が心配していると分かれば、たいていの親御さんは喉が渇いていなくても、そうだ飲まなければ、

と思って下さるのではないでしょうか?

それに、毎日のように連絡を取り合っていれば、オレオレ詐欺のような被害に遭わなくて済むかも

知れませんしね?毎日の状況をお互いに把握できているということは、親孝行に通じる気がします。

みんなで水分補給を意識して、熱中症予防=親孝行?してみませんか?

ごきげんよう(^.^)/~~~

活性水素は、体内で活性酸素を消去したのち水となり、結果体内の水分量が増えると目されています

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